公開承認機能を追加する

プラグイン「Peter’s Collaboration E-mails」

管理画面の[プラグイン] → [新規追加]より「Peter’s Collaboration E-mails」で検索しインストール、有効化
[設定] → [公開承認ワークフロー]を開く
何も設定しない状態では、承認者はWordPress設置時の管理者になっています。
もし承認者を追加したい場合は

デフォルト承認者の欄で[追加]にチェックを入れる
追加したいユーザーを選択する
[更新]をクリック

デフォルト承認者以外にも

「グループ別承認者」
グループを作成し、グループ別の公開承認フローが使えます。
例:寄稿者Aと寄稿者Bが投稿を行った場合のみ、必ず管理者Cに承認依頼メールが送信される

「投稿タイプと分類別承認者」
投稿かページかや、指定カテゴリーに属しているか、などの細かい設定別の公開承認フローが使えます。
例:カテゴリーAに属している投稿を行った場合のみ、必ず管理者Bに承認依頼メールが送信される

など、細かく公開承認フローのルールを決めることができます。
クライアントから細かい指定が来なければデフォルト承認者部分のみの設定で問題無いと思います。

注意:この時必ずユーザー権限を「寄稿者」としてください。「投稿者」では承認申請はされず、すぐに公開されてしまいます。

備忘録

About Ken 329 Articles
有限会社ナセバーナルの代表取締役

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