WordPressのプラグインで他のサイトのRSSを読み込んで表示させるRSSImport

このプラグインは管理画面による設定等は一切ありません。
しかし記事(ページ)やテーマに指定のタグを直接書くことでRSSをリスト表示してくれます。

投稿や固定ページに埋め込む場合は

[RSSImport display="5" feedurl="http://フィードの置いてあるURL/"]

という感じで書き、括弧内にオプション値を追加していきます。

テーマに書く場合は

<?php RSSImport(10, 'http://フィードの置いてあるURL/'); ?>

といったように引数を追加します。

オプション(引数)は以下の通りです。

display
表示する記事の数(Default:5)
feedurl
RSSのURL
before_desc
説明文の前につける文字列(Default:””)
displaydescriptions
説明文を表示するかどうか。True:表示する False:表示しない(Default)
after_desc
説明文の後ろにつける文字列(Default:””)
html
説明文にHMLタグを含めるかどうか。True:含めいる False:含めない(Default)
truncatedescchar
説明文の文字数(Default:200)
truncatedescstring
説明文を切り捨てたあとの文字列(Default:” … “)
truncatetitlechar
タイトルの文字数(Default:50)
truncatetitlestring
タイトルを切り捨てたあとの文字列(Default:” … “)
before_date
日付の前につける文字列(Default: <small>)
date
日付を表示するか。True:表示する False:表示しない(Default)
after_date
日付の後につける文字列(Default: <small>)
date_format
日付のフォーマット
before_creator
カテゴリの前につける文字列(Default: <small>)
creator
カテゴリを表示するか。True:表示する False:表示しない(Default)
after_creator
カテゴリの後ろにつける文字列(Default: </small>)
start_items
リスト全体の前に表示する文字列(Default:<ul>)
end_items
リスト全体の後ろに表示する文字列(Default:</ul>)
start_item
リストの前に表示する文字列(Default:<li>)
end_item
リストの後に表示する文字列(Default:</li>)
target
リンクのターゲットを設定。使えるのは「empty」「blank」「self」「parent」「top」(Default:empty)
rel
rel属性を設定。使えるのは「empty」「nofollow」「follow」(Default:empty)
About Ken 329 Articles
有限会社ナセバーナルの代表取締役

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