BD(ブルーレイディスク)
主流解像度 1920*1080p
ビットレート 30-40Mbps
主流音声 ロスレスマルチ
地デジ
主流解像度 1440*1080i
ビットレート 13Mbps前後
主流音声 圧縮2ch/マルチ
DVD
主流解像度 720*480iぐらい
ビットレート 9Mbps前後
主流音声 ロスレス2ch/圧縮マルチ
HDとSDの違いは?
HDとは、High Definitionの略で、日本語では「高精細度」と訳される。高精細度の映像を扱うテレビを、高精細度テレビ(HDTV)と呼びます。「ハイビジョン」という言葉はこのHDを指す。(言葉自体は、NHKの登録商標、日本ではHD=ハイビジョンという言葉が広まり、定着)
HDに対し、従来使われてきた映像方式が、SD(Standard Definition)という標準画質映像。
HDとSDの違いは、画質のきめ細やかさ。
つまり、同じ映像でも、SDとHDとでは、情報量が6倍以上も違う。同じ被写体を映してもきめ細やかさが違う。SD・HDともに、機器や記録メディアによって、規格が少し異なるのですが、1280×720ピクセル以上の解像度の映像をHDと呼ぶのが一般的。デジタル放送の規格である1920×1080ピクセルを映し出す解像度を「フルHD」と呼ぶ。
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